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SAKE  BREWERY

ラインナップ
Lineup

表示価格は、全て参考価格(税込み)です。
地方により、また使用できる運送会社によっても蔵からの送料が変わる為、
特約店毎に価格が異なります。

ラベル表記につきまして

・丈径
・丈径blue
・溪
・出雲麹屋
・超王祿
・王祿 ハチマル
・王祿 流
・王祿 本醸造

Stars and Pyramid

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上記の銘柄は、裏貼りに種類の表記がありません。

種類は、表貼り左上の★の色と数で表示しております。

​本生

生詰

生原酒・にごり

生詰原酒

直汲・中取り

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★本生

☆生詰

王祿の酒は1本の仕込みタンクから

1~5種類の酒を取り分けています。

ピラミッドは酒の収量を表しています。

★の数が多いほど取れる量が少なく希少な酒です。

★は、奇数が生酒、

偶数が生詰め酒(1回瓶火入れ)となります。 

全ての銘柄の種類をこの★の数によって区別します。

各銘柄裏貼りの右上には
1. 仕込み年度
2. 仕込号数
3. 限定本数(限定品のみ)を印字します。 

例1:R01BY仕込30号 
限定210本 

OUROKU's sake is made from

5 different types of sake from a single brewing tank.
The higher the number of stars, the lesser the amount

that can be produced and the rarer the sake. 
The pyramid represents the yield of sake.

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OUROKU Junmai Daiginjo

35%精米 純米大吟醸 袋吊

​王祿 純米大吟醸 袋吊

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

[袋吊斗瓶取り・舟掛け・袋吊オリ・舟掛けオリの4種]

生のまま2年~10年の熟成期間を経た後出荷される、王祿の最高峰。

袋吊斗瓶取り

720ml 6,600円〜 / 1,800ml 12,100円〜

舟掛け

1,800ml 8,360円〜

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Takemichi

丈径(たけみち)

55%精米 純米吟醸

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

[直汲・生詰原酒・生原酒の3種]

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六代目丈径が初めて蔵に入った平成7年、小ダンク1本を自分一人で仕込んだのが始まり。

野生味溢れる上意東米の個性を引き出し、これぞ「王祿」と言える存在感を放ち続ける逸品。

直汲★★★★★

720ml 2,915円 / 1,800ml 5,280円

生詰原酒☆☆☆☆

720ml 2,695円 / 1,800ml 4,895円

生原酒★★★ 

720ml 2,640円 / 1,800ml 4,840円

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OUROKU Junmai Daiginjo Gomaru

王祿 純米大吟醸 五○(ゴーマル)

50%精米 純米大吟醸

旧名 王祿純吟限定

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

[直汲・生原酒の2種]

王祿の代名詞である美しい酸と、甘美な甘さを併せ持ち、優美な余韻を残す酒。

直汲★★★★★

720ml 3,850円〜 / 1,800ml 6,050円〜

生原酒★★★

720ml 3,300円〜 / 1,800ml 5,500円〜

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Junmai Daiginjo OU

純米大吟醸 意宇(おう)

50%精米 純米大吟醸 槽搾り

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

[直汲・生原酒・オリの3種]

1年〜3年の熟成を経て出荷される純米大吟醸。

出雲国引き神話において、国主八束水臣津野命が日本国を観念的に創り上げた瞬間、持っていた杖を突き立てて「おう!」と叫んだ。

神々の集うこの土地に根ざした酒造りをしたいという考えの基に命名。

直汲★★★★​★

720ml 4,400円 / 1,800ml 7,700円

生原酒★★★

720ml 3,960円 / 1,800ml 7,150円

オリ

1,800ml 6,270円

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Takemichi Blue

55%精米 純米吟醸

丈径blue(たけみちブルー)

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

[直汲・生詰・本生の3種]

丈径の初めての1本は、小さな酛タンクだった。

淡麗辛口全盛の頃、重くて味が多くて自己主張ばかりする酒。それが私の初めて造った酒だった。毎年、上意東米の醪はなぜか暴れに暴れ、組み伏すのに難儀する。

醪の段階から強烈な個性を主張し続ける丈径を進化させ、2011年現在の丈径に漸く到達した。

その固有の個性をさりげなく主張しながら、爽やかでなおかつ呑み疲れない度数(15度台)の酒が欲しい。そう思うようになり、また、試行錯誤を繰り返すこととなった。

そして、奇しくも2015BY。着々と作付面積を増やしてきた地元東出雲町上意東の山田錦が、近年希に見る豊作の年だった。溪も超王祿も、需要と供給のバランスを崩して品切れを起こし、出荷制限をかけていた時期だった。既にご承知の通り、上意東産の山田錦を全量使用した超王祿は、毎年平均仕込み2本を醸していた。

そうだ、この米で、上意東の山田錦で溪を造ろう!

当然どのタンクも同じだが、仕込み始めから理想的なBMD曲線を描いて、溪になるよう完璧な操作をした。しかし直汲を口に含んだ瞬間、予期していた事がやはり起こっていた・・・それでも、強引に原酒を全て15.3%に加水し、氷温での熟成を開始した。

3ヶ月後、熟成期間を終えて出来上がった溪本生は、溪ではなかった。

それは、明らかに丈径だった。

 翌2016年9月。王祿特約店(チーム王祿)全店に集まってもらった席で、初めて披露した。溪(青みを帯びた透明)のボトルに入った丈径。

いつの間にか僕の大切な人たちはこう呼ぶようになった。

「丈径blue」の誕生である。

直汲★★★★★

720ml 2,915円〜 / 1,800ml 5,280円〜

​生詰☆☆

720ml 2,585円 / 1,800ml 4,620円

本生★

720ml 2,530円 / 1,800ml 4,510円

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Kei

溪(けい)

55%精米 純米吟醸

麹、掛け共に兵庫県産山田錦を使用

[直汲・にごり・生原酒・生詰・本生の5種]

20代、渓流釣りに熱中していた時期があった。

性分で何でもそうだが、何かを始めるとき、一番難儀な方法を選んでしまう。

渓流釣りも毛針一辺倒。絶対にルアーやエサ釣りはしないと決め、ボウズで帰宅するのが常だった。それでも人の手の入らない大山の山奥に入ると、その空気や水の清らかさにハッとし、山女魚を釣りに行くはずが、風景のみを釣って帰る。その繰り返しだった。

渓流、その澄んだ流れのように潔く力強い酒を目指している。

直汲★★★★★

720ml 2,915円 / 1,800ml 5,280円

生詰☆☆

720ml 2,585円 / 1,800ml 4,620円

にごり★★★

720ml 2,750円 / 1,800ml 4,840円

本生

720ml 2,530円 / 1,800ml 4,510円

生原酒★★★

720ml 2,640円 / 1,800ml 4,840円

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OUROKU Hachimaru

王祿 八〇(ハチマル)

80%精米 純米

[直汲・生原酒の2種]

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

酒米農家が故永谷正治氏(元大阪国税局鑑定官室長)、の指導を受けながら納得のいく米作りに7年の歳月を費やした。

極上の米だけが持つ生命力と躍動感を引き出し、低精白とは思えない美しい酸と複雑な甘味を絶妙のバランスで併せ持つ酒。

直汲★★★★★

720ml 2,530円〜 / 1,800ml 4,400円〜

生原酒★★★

720ml 2,310円〜 / 1,800ml 3,960円〜

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Izumokoujiya

出雲麹屋

60%精米 純米

[直汲・にごりの2種]

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用

麹、掛け共に東出雲町上意東地区産山田錦を使用。発泡性にごりが代名詞の純米酒。心地よい甘みと、王祿特有の酸が口の中で弾ける。

麹屋は石原家の屋号。

常に商家としての原点を見つめ、謙虚に、質素に酒造りに徹するという意味を込めて命名。

直汲★★★★★

720ml 2,420円〜 / 1,800ml 4,290円〜

にごり★★★

300ml 1,100円〜 / 720ml 2,310円〜 / 1,800ml 4,070円〜

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Chou OUROKU

超王祿

60%精米 純米

旧名 王祿超辛純米

麹、掛け共に富山県産五百万石使用の仕込みと、

全量東出雲町上意東地区産山田錦を使用する仕込みがある

[中取・直汲・生原酒・生詰・本生の5種]

超辛純米「現 超王祿」の誕生は32年前。主張をしすぎず、どんなジャンルの料理も引き立てることの出来るキレの良い純米酒を造りたい。無心で取り組んでいた時期だった。

結果として当時異例の日本酒度+14の酒に到達した時、「超辛」という名を掲げた純米は、王祿を代表する銘柄となったが、この「超辛」の二文字が本来の酒の持っている可能性や広がりを生かせなくしていることに長年悩むことになった。

​2011年 東日本大震災がおこり、日本中に激震が走った。

福島県南相馬にあった特約店、根本酒店がその後、語るに尽くせない苦労の末再出発を果たしたのが現在の伊達市 根本酒店。

万感の思いを胸に、初めて私が新しくなったその店を訪れた時、そこで大切に飾ってあった王祿のダミー瓶の前に書かれていたメッセージに釘付けになった。

「王祿 今を超えてゆく為に」

酒は人と人を繋ぎ、心を和らげ、慰める。そして、時には大きな支えとなり、力を与える。その役割は非常に重いものだと考える。今の王祿を超える王祿。「超王祿」。

これ以上に、王祿を代表する銘柄に育てていただいた「超辛純米」の新たな名としてふさわしいものはないと考え銘々した。​この名に恥じぬ酒造りを続けたい。

中取り★★★★★

720ml 2,530円〜 / 1,800ml 4,400円〜

直汲★★★★★

720ml 2,420円〜 / 1,800ml 4,290円〜

生詰☆☆

720ml 2,145円〜 / 1,800ml 3,685円〜

​本生★

300ml 880円〜 / 720ml 2,090円〜 / 1,800ml 3,630円〜

生原酒★★★

720ml 2,200円〜 / 1,800ml 3,850円〜

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OUROKU Tokubetsu Honjozo RYU

王祿 特別本醸造 流(りゅう)

60%精米 本醸造

加水本生の1種。麹、掛け共に富山県産五百万石を使用。

★ 720ml 1,760円 / 1,800ml 3,080円

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OUROKU Honjozo

王祿 本醸造

67%精米 本醸造

加水生詰の1種。 麹、掛け共に富山県産五百万石を使用。

☆☆ 720ml 1,430円 / 1,800ml 2,530円

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